イケア初のマンハッタンのプランニングスタジオ(999 Third Avenue between East 59th and 60th streets)は、1週間足らずで4月15日にオープンしますが、オープンが近づくとスウェーデン家庭用品大手はそのスペース内の様子を公開しました。
17,350平方フィートの店舗は、3つのフロアにまたがる予定です。 しかし、以前お伝えしたように、この新しい店舗は、ニュージャージー州のRed HookとElizabethにある同社の店舗と同じ目的を果たすことはなく、完全なバイ・アンド・カリーオペレーションにはなりません。
その代わり、配送のための商品を注文したり、人気のある商品を見たり、「スモール・スペース・ソリューション」について学んだり(ニューヨークのアパートのため)、イケアのデザイン専門家に相談したりできるようにする予定です。
プレスリリースによると、アッパーイーストサイドのプランニングスタジオは、イケアが今後3年間に世界中で展開する30の都市サイズの店舗のひとつで、顧客により近づくことを目指しているとのことです。
1階にはグリッドルームと “Because sometimes your ideas are bigger than the 6 train. “と書かれた看板が展示されているアウトスポットのインテリアを見てみましょう。
プランニングスタジオは週7日、午前10時から午後8時までオープンします。
訂正です。 本記事では当初、イケアプランニングスタジオが同チェーンのマンハッタン1号店になると記載していましたが、実際はそうではありません。 イケアは1990年代に小さなマーケティング・コンセプト・ショップをマンハッタンにオープンしています。 Curbedはこの誤りを遺憾に思っています。