レストランで注文するとき、テキサスサイズのステーキはお得に思えるかもしれませんが、ヘルシーな分量にどれだけ近いのでしょうか。
Seared steak with maple mustard sauce
125g steak: 770kJ,
26g protein, 9g fat,
3g saturated fat, 2g iron
vs
What we get in a restaurant
300g steak: 1840kJ、
63gタンパク質、21g脂肪、
8g飽和脂肪、5g鉄
私たちの理想の夕食を考えてみると、低エネルギーの野菜を半分程度、皿の1/4をタンパク質部分、1/4を炭水化物にすることを目標にします。 もちろん、そのためには、大きなお皿を使わないことが前提です(これについては来月説明します)。
でも、外食するとき、私たちは何を食べているのでしょうか。
赤身の肉を食べ過ぎないように、1週間に750g以下とすることが推奨されていますが、それ以上の量は大腸がんのリスクと関連しています。
家庭とレストランの分量がいかに違うかを意識し、毎週どれだけの赤身肉を食べているかを考えることで、配慮ある選択ができます。
赤身肉の1食分は一般的に、生の重量で125g~150g程度で、これは手のひらの大きさと厚さ(指を含まない)程度です。