In a Nut Shell: Qは、
中立軸(重心軸)に関して、せん断応力を計算している位置とせん断応力がゼロになる位置の間の面積の一次モーメントである。 下図をご覧ください。
Q = A’ ybar
ここで、A’はせん断応力を計算しているところからせん断
応力がゼロのところまでの領域
ybarはx-全体の中性軸からの距離である
Q = A’ ybar
Q = A’ ybar
Q = A’ ybar
Q = A’ ybarセクションからA’の重心軸
まで
横せん断応力は、次に
τ = VQ/It
where
τ is the (transverse) shear stress acting at a distance, y.ここで、τは距離y, 3698>Vは断面におけるせん断力の値<3698>Qはせん断応力<3698>が計算されている位置と中立(重心)軸に関してせん断応力がゼロの位置の間の面積の1次モーメント<3698>Iは中立軸に関する断面全体の慣性モーメント<3698>tはせん断応力が計算されている位置の断面の幅<9213>である。