Microsoft Visual Studioは、Microsoftの統合開発環境(IDE)である。 Microsoft Windows用のコンピュータープログラムをはじめ、Webサイト、Webアプリ、Webサービス、モバイルアプリの開発に使用されます。 Visual Studioは、Windows API、Windows Forms、Windows Presentation Foundation、Windows Store、Microsoft SilverlightなどのMicrosoftソフトウェア開発プラットフォームを使用します。 SQL Server 2008 R2までは、Visual StudioにはBIDS (Business Intelligence Design Studio)が付属しており、簡単にインストールすることができました。 しかし、SQL 2012 以降は、これらの機能を追加する必要がありますSSDT (SQL Server Data Tools) を別途インストールする必要があります。
SQL Server Data Tools は、SQL Server リレーショナル データベース、Azure SQL データベース、統合サービス パッケージ、分析サービス データ モデル、および Reporting Services レポートを構築するための無料でダウンロードできる最新の開発ツールです。 SSDT を使用すると、Visual Studio でアプリケーションを開発するのと同じように、あらゆる SQL Server コンテンツ タイプを簡単に設計および展開できます。 このリリースでは、SQL Server 2017からSQL Server 2005までをサポートし、SQL Server 2016で新たに追加された機能の設計環境を提供します。
注意:SSDT for VS 2015は、https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=858660
VS 2015/SSDTインストールには、次の2つの部分があります。
- ダウンロードの進捗
- インストールの進捗
インターネット接続があるシナリオでは、通常のVisual Studio 2015インストールは順調に進みます。 必要なインストール サポート ファイルは、インストールの実行中にその場でダウンロードされるため、最初の部分 (Download Progress) はスムーズに進みます。
しかし、インストールの実行中にインターネット接続がない場合、以下のエラーに直面することになります。
SSDTセットアップファイルを使用してコンポーネントファイルを下記のフォーマットでダウンロードします。exe /layout ‘D:\SSDT VIsual Studio 2015’
これが完了すると、payloadとssdtという場所に以下のファイルが表示され、コンポーネントファイルが入っていることがわかります。 このとき、インターネットからファイルをダウンロードしようとせず、保存された場所からファイルを取得します。