金曜日にウィンザーでのプライベート・ウェディングのニュースで世界を驚かせ、その後、写真を待たせてしまったのでした。 昨日ウィンザーで行われたトム・ムーア大尉の叙勲の影に隠れてしまわないように、二人は特別な日の画像を共有するのを控えたと言われている。 しかし7月18日、バッキンガム宮殿は写真家ベンジャミン・ウィーラーが撮影した新婚夫婦のポートレート2枚をようやく公開した。
最初の写真(上)は、ロイヤルロッジのロイヤルチャペル、オールセインツでの礼拝の後、教会を去る新郎新婦を撮影したものです。 ベアトリスのドレスは、デザイナーNorman Hartnellのヴィンテージドレスで、女王から貸し出されています。 「ドレスはアイボリーの色調のポードソイタフタ製で、アイボリーのダッチェスサテンで縁取られ、袖はオーガンザ製です。 ディアマンテがちりばめられ、ボディスは幾何学的なチェック柄になっています。 このドレスは、アンジェラ・ケリーとスチュワート・パーヴィンによってリフォームされ、フィッティングされました」
エリザベス女王は、1962年にレスター・スクエアのオデオン劇場で行われた「アラビアのロレンス」の試写会や、1961年のローマでの公式晩餐会にこのドレスを着用したことがあります。
ベアトリスはこのガウンを、1947年11月20日にフィリップ王子と結婚した際に女王・エリザベスが着けていた、メアリー・ダイヤモンドフリンジティアラに合わせて着用しています。 女王が結婚式に出席できることは、二人にとって非常に重要であったことは明らかです。 ある関係者はタウン & カントリーに、この日取りは「女王のスケジュールに合わせて計画された」と語った。
英国の君主とその妃は、今日バッキンガム宮殿が共有した2番目の写真に写っている。 社会的に距離を置いた肖像画(上)は、進行中のコロナウイルスの大流行のために設けられた政府のガイドラインを遵守するために、夫妻がどれほど努力したかを強調しています。
7月19日(日)、バッキンガム宮殿は以下の2枚の写真を追加公開しました。これらはいずれも、式の後にロイヤルロッジの敷地内で撮影されたものです。
またその後新郎はこのロマンあふれる写真をInstagramでシェアしています。
現時点では、ロイヤルウェディングの他の写真は公開されていませんが、追加の画像が公開された場合は、この記事を更新する予定です。