Institute of Medicine. (2011). Finding What Works in Health Care(ヘルスケアに有効なものを見つける)。 システマティックレビューの基準. Washington, DC: National Academies (Systematic review guidelines from the Health and Medicine Division of the U.S. National Academies of Sciences, Engineering, and Medicine (formerly called the Institute of Medicine)).

Cochrane Handbook of Systematic Reviews of Interventions (International Cochrane Collaboration systematic review guidelines).

Center for Reviews and Dissemination (University of York, England) (2009). システマティックレビュー。 CRD’s guidance for undertaking systematic reviews in health care(医療におけるシステマティックレビューを行うためのCRDの指針)。 (英国システマティックレビューガイドライン).

Agency for Health Research & Quality (AHRQ) (2013). Effectiveness and comparative effectiveness reviewsのためのMethods Guide。 (米国比較効果レビューガイドライン)

Patient-Centered Outcomes Research Institute (PCORI) (2013). PCORI Methodology Report(PCORI方法論レポート)。 (米国の患者中心のアウトカム研究のための47項目の方法論チェックリスト。 患者保護・医療費負担法に基づいて設立されたPCORIは、臨床医療の比較効果に関するガイダンスの開発に資金を提供しており、英国の国立臨床証拠研究所に似ているが、費用対効果のQALY指標を報告していない)。

Canadian Agency for Drugs and Technologies in Health (CADTH) (2019)。 Grey Matters: a practical tool for searching health-related grey literature. https://www.cadth.ca/resources/finding-evidence/grey-mattersから取得した。 一般医療や看護、公衆衛生やメンタルヘルス、医療技術評価、医薬品や機器の規制、承認、警告、勧告などのテーマについて、未発表の報告書やポスター、政策概要の検索に使えるN米&国際オンラインデータベースやウェブサイトのチェックリスト

報告ガイドラインについては、NLMの研究報告ガイドラインとイニシアチブ

勧告の評価、開発および評価(GRADE).Grade of Recommendations Assessment, Development and Evaluation (GRADE).Grade of Recommended Assessment, Development and Evaluation (GRADE). (エビデンスの質と推奨の強さを格付けするための共通アプローチを推進する、学者・臨床医による国際グループ)。

Zilberberg, M. (2012). Between the lines: 医学文献の中から真実を見つける。 Goshen, MA: Evimed Research Press. (エビデンス・ベースト・メディシンの基礎概念に関する簡潔な書籍)

Lang, T. (2009). 医学教育における研究活動としてのシステマティックレビューの価値. で Lang, T. How to write, publish, & present in the health sciences : a guide for clinicians & laboratory researchers. Philadelphia : American College of Physicians. (この本の章では、システマティックレビューとメタアナリシスの方法について参考になる文献を紹介しています)

Brown, S., Martin, E., Garcia, T., Winter, M., García, A., Brown, A., Cuevas H., & Sumlin, L.(2013). 電子ツールを用いた複雑な研究データセットの管理:メタアナリシスの模範例. コンピュータ、情報学、看護学。 CIN, 31(6), 257-265. doi:10.1097/NXN.0b013e318295e69c. (この論文では、Adobe Acrobat Proで記入可能な電子フォームをプログラミングし、データをExcelやSPSSに送り込んで分析すること、また、意思決定プロセスに関する知識の共有を促進し、データを安全に保つためにBlackboard, RefWorks, EverNoteなどのクラウドベースのファイル共有システムを使用することが提唱されています。 特に注目すべきは、このプロセスを説明したフローチャートと、アブストラクトの初期スクリーニングに使用したスクリーニングフォームの例です)

Brown, S., Upchurch, S., & Acton, G. (2003). メタアナリシスのためのコーディングスキームを開発するためのフレームワーク。 Western Journal Of Nursing Research, 25(2), 205-222. (この記事は、コード化されたデータ抽出フォームとコードブックを設計する方法のプロセスを説明しています。表1は、その後Adobe AcrobatまたはMicrosoft Accessで記入可能なフォームをプログラムするために使用できるコード化データ抽出フォームの例です)

Riegelman R. Studying a Study and Testing a Test: エビデンスに基づく健康研究の読み方、第 6 版。 Lippincott Williams & Wilkins, 2012. (健康科学研究で用いられる定量的統計手法の教科書). http://www.studyingastudy.com

Guyatt, G., Rennie, D., Meade, M., & Cook, D. (2015). 医学文献へのユーザーズガイド(第3版). New York: マグロウヒル・エデュケーション・メディカル (これはエビデンスに基づく医療に関する基礎的な教科書であり、例えば「ケースレポートとは何か」など、発表された研究論文のさまざまなタイプについて学び、どのようなタイプの臨床的疑問に最もよく答える研究デザインかを理解したい査読者には特に役立つ)

McGowan J, Sampson M, Salzwedel DM, Cogo E, Foerster V, Lefebvre C.PRESS Peer Review of Electronic Search Strategies: 2015 Guideline Statement.「電子検索戦略に関するプレス査読:2015ガイドライン声明」. J Clin Epidemiol. 2016;75:40–46. doi:10.1016/j.jclinepi.2016.01.021. PRESSは,図書館員がシステマティックレビューの文献検索の検索戦略を批判的に評価するためのチェックリストを備えたガイドラインである

システマティックレビュー手法を記述した雑誌論文は,PubMedの検索ボックスでこの検索文字列: sysrev_methods を使用して検索することが可能である. システマティックレビューの手法の一覧は、National Library of MedicineのPubMed Healthのウェブサイトにあります。

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